中国南方航空を利用するとき、あまりの安さに
「機内食は美味しい?」「設備は?」「座席は広い?」
といった点は誰もが気になることがと思います。
今回私は、中国南方航空の羽田-北京線(CZ648便)を利用しました。
実際に利用して感じたのは、
中国南方航空は予想以上に快適で、コスパ最強の航空会社だ
ということです。
実は私は中国南方航空を年間10回以上利用しています。
そんな私が、この記事では、
・中国南方航空の機内食
・チェックインの様子
・機内の設備やサービス
を写真付きで分かりやすくまとめました。
「中国南方航空は安いけど大丈夫?」
そんな疑問を持つ方に、選ぶ時の判断軸となる情報をしっかりお伝えします。

きつねです!これまでに海外20か国、50以上の航空会社を利用してきた経験をもとに記事を執筆しています!
羽田-北京の中国南方航空(CZ648)はどんな便?
この路線を選んだ理由(価格・時間帯・利便性)
羽田→北京の中国南方航空は、「とにかくコスパを重視したい人」に向いた路線 です。
私がこの便を選んだ一番の理由は 価格の安さ。
ANAやJALだと往復7万円以上することも多い区間ですが、
中国南方航空であれば往復3万円~4万円で往復できます。
さらに、
・出発が夕方発で、朝~昼は日本で予定を入れてことができる
・羽田発でアクセスが便利
という要素もあり、
旅行や出張にも使いやすいのが魅力です。
北京までの飛行時間の目安


羽田→北京は 約3時間30分の短距離国際線です。
短いながらも、南方航空ではしっかりとした機内食が出るため、
フライト時間に対して「満足感が高い」のが特徴です。
また、3.5時間という距離は
・身体への負担が小さい
・気がついたら着いている
という意味でも、初心者でも乗りやすい路線です。
飛行機の揺れが苦手な人にとっても比較的安心できる区間です。
中国南方航空が実は人気な理由
「中国系=不安」というイメージを持つ人もいますが、実は中国南方航空は人気な航空会社です。


また、北京だけでなく 広州・北京大興経由で東南アジア行きにも強い のが南方航空の特徴。
羽田-北京の中国南方航空(CZ648便)の機材と座席
座席配置(2-4-2)の特徴


中国南方航空の羽田-北京便(CZ648)はA330で運航されています。
A330の座席配置の特徴は2-4-2であることです。
他の国際線で一般的な3-3-3の座席配置に比べて使い勝手がよく、圧迫感を感じにくいです。
実際に乗ってみても、エコノミーであっても圧迫感がほぼないのが印象的でした。



窓側席に座ってもトイレに出やすいというのは、座席配置が2-4-2のいいところだよね。
シートマップの解説(おすすめの席)


中国南方航空のA330は飛行機全体の2/3程度がエコノミー席で、2-4-2の配置となっています。
窓側(A or K)
2-4-2の窓際は本当に快適です。
・隣に1人しか来ない
・窓からは外の景色を楽しむことができる
➡窓際でも圧迫感を感じることがありません。
カップルや友だちとの旅行にも最適な席です。



私も窓際(A席)を指定して、雲海や北京の夜景を楽しむことができたよ!トイレにもスムーズに行けて窓際でも安心!
通路側(C or D or G or H)
・トイレに行きやすく、トイレが近い人でも安心
・気軽に立ち上がって散歩できる



ただ、注意点としては中国系の航空会社は機内食サービス後にトイレの並び列がすごい長くなる傾向にあるから、トイレから離れた席がおすすめ!
飛行機の真ん中付近


飛行機の真ん中付近は一番揺れにくい席です。
そのため、飛行機の揺れが苦手な方は、飛行機の真ん中付近の席がおすすめです。
シートピッチ(噂通り狭い?)
中国南方航空のシートピッチはJALやANAの国内線よりも広く、国際線のエコノミーシートとしては充分にゆとりのあるサイズです。



中国南方航空のシートは狭いと噂されているけど、全然狭いと感じることは無かったよ。
羽田-北京の中国南方航空(CZ648便)の機内設備とエンタメ|モニター・電源を詳しくレビュー
モニター・USB電源


中国南方航空のA330は、エコノミー全席に個人モニターとUSB(Type-Aのみ)が完備されています。
モニターは今どきの最新機材と比べると少し小さめですが、タッチパネル方式でしっかり反応します。
USB電源はモニターの下についていますが、利用できるのは飛行中のみで、離着陸時には使用できませんでした。
日本語コンテンツの充実度
中国南方航空に限らず、中国系の航空会社あるあるですが、日本語コンテンツはあまり期待できません。
中国の映画は豊富にあります。



私はAmazonPrimeで見たい映画をあらかじめダウンロードしておいた!
モニターはずっとフライトマップを表示させてたよ(今どこを飛んでいるのか見るのは楽しいよね!)
羽田空港でのチェックイン~離陸までの流れ
羽田空港でのチェックイン
中国南方航空は羽田空港の第3ターミナルから出発します。


羽田空港のラウンジを楽しむために、3時間前に空港に到着したのですが、3時間前でこの行列。
チェックインの完了までに、1時間ほど並びました。
座席は事前に指定していたので、私はパスポートを見せて航空券を発券してもらうだけでした。



荷物が多い方や中国から乗り継ぎの方が多くて、一人ひとりに時間がかかるみたい。
ちなみに、中国南方航空は条件を満たせば、トランジットホテルに無料で宿泊できるよ!


荷物ルールの注意点(中国は液体やバッテリーが厳しめ)
中国南方航空に限らず、中国路線は以下の点がやや厳しめです。
中国系航空会社の荷物ルールに注意!
・モバイルバッテリーは預け荷物NG
・容量表示がないバッテリーは持ち込み不可
・液体のルールも日本以上に細かい
チェックインの際にしっかり聞かれるので、万一に備えて、事前に荷物を整理しておくと安心です。
バスで搭乗


搭乗ゲートからまずバスに乗って、飛行機まで移動します。



羽田空港の国際線でバスを利用したのは初めてだったけど、近くで飛行機を見ることができてわくわくするよね


バスを降りて飛行機に乗り込みます。
A330は比較的大きめの飛行機なので、やはり近くで見ると圧倒されます。
搭乗後、1時間ほど機内で待機
特にアナウンスは無かったのですが、搭乗後ドアが閉まってからもなかなか飛行機は動きませんでした。
ようやく動き始めたのは、予定から約1時間後のことです。
そのため、約1時間遅延しての運航となりました。
ただ、毎日遅延しているわけではなさそうで、FlightAwareにて本記事執筆日から過去6日間のデータを確認すると、
次のことが分かりました。


CZ648便は少し遅れる傾向にあるようです。
そのため、乗り継ぎがある方は余裕を持った便を設定することがおすすめです。



翌日の便への乗り継ぎにして、無料のトランジットホテルを活用するのもあり!


羽田-北京の中国南方航空(CZ648便)の機内食レビュー
羽田→北京の中国南方航空はフライト時間が3.5時間ほどですが、
しっかりした温かい機内食が提供されます。
実際に食べて感じたのは、中華系独特の味ではなく、日本人にも食べやすいという点です。
ここからは提供タイミング・メニュー・味・量を順番にレビューしていきます。
離陸後の軽食(ナッツ)


離陸して1時間程度で機内食が提供されます。
まずは、ナッツが配られました。
ナッツにクセはなく、普通に美味しかったです。
メインの機内食


ナッツの提供に続いて、機内食が提供されます。
写真からも分かるように、短距離国際線にしては結構ボリューミーです。
実際に、機内食を食べてみて感じた味の印象は、



私は中国南方航空を年間10回ほど利用しますが、毎回美味しいと感じます!
ただ、麵系は微妙なときがあるので、ご飯系が無難だよ!
ドリンクの種類


機内食の提供と合わせて、ドリンクも提供されます。
私は、赤ワインとスプライトをいただきました。
中国南方航空の機内食の総評
短距離なのにしっかりした機内食が出て、味も日本人にとって食べやすいです。
「値段のわりに満足度が高い」これが中国南方航空の評価を押し上げている理由だと感じました。
羽田-北京の中国南方航空(CZ648)の快適性
CAさんが親切
中国南方航空のCAさんの印象はすごくよかったです。



私の隣に座っていた人が苦手な食べ物があるようでそれを伝えようとしていたら、機内食の中身を見せてくれたり、遅延していたから乗り継ぎ便のある一人ひとりに対応について丁寧に説明したりしていたよ。
機内はとても静か
羽田-北京線は
・中国人ビジネス客
・日本からの短期旅行者
・乗り継ぎ利用者
が中心で、機内が騒がしくなることはありませんでした。
アジアの観光路線でありがちな騒がしい雰囲気ではなく、静かに過ごせる点も良かったです。
フライトの様子(離陸~着陸まで)
風の影響で少し揺れたフライト


羽田-北京の中国南方航空を利用したのは2月ですが、韓国の上空でやや揺れました。
冬はジェット気流の影響を受けて、揺れることがあります。
日の入りの景色を見るのにおすすめの座席


羽田発北京行きの中国南方航空は、その運航時間と方向からちょうど日の入りを空の上から眺めることができます。



この日は日本列島全体的に雨だったんだけど、やっぱり空の上から見る日の入りは素敵だよね。
中国南方航空の航空券を安く買う方法
格安航空券比較サイトを活用する
中国南方航空の航空券は、公式サイトから買うよりも、格安航空券比較サイトから購入したほうが安くなることが多いです。



私が年末にベトナム行き航空券を片道20,000円で購入したのは、Trip.comだったよ!
格安航空券比較サイトを活用して、日付をずらして検索すると、急に最安値の航空券が見つかることもあり、必ずチェックしたいツールです。
出発の2〜6週間前に値下がりすることが多い
中国南方航空は直前値下げが多い航空会社です。
よくあるパターンが以下のような感じです。



JALやANAに比べて、日々の価格推移が結構激しいから、安いと思った日に買ってしまうのが吉!
羽田-北京の中国南方航空(CZ648)のまとめ
羽田→北京の中国南方航空に実際に乗ってみて感じたのは、
「価格のわりに満足度が非常に高いバランスの良い路線」 ということです。
中国系=不安というイメージを持っている人も多いですが、
この路線に限って言えば、そのイメージとはかなり違います。
ここまでの内容を踏まえて、
羽田→北京の南方航空がどんな人に向いているのかまとめていきます。
総合評価(コスパ × 快適性 × 時間の使いやすさ)


特にコスパ面では他社と比べても圧倒的で、初めての中国旅行にも使いやすい路線という印象でした。
中国南方航空はこんな人におすすめ
中国南方航空の利用がおすすめな人
旅費を抑えたい旅行者:お金をかけずに北京を楽しみたい人にはベスト
初めて中国系に乗る人:短距離でサービスも安定しているため、初めての中国系としてちょうど良いバランス
乗り継ぎで他都市に行く人:トランジットホテルの利用条件を満たしていれば、無料でホテルに宿泊できます
最後に|賢く選べば満足度の高い選択になる路線
中国南方航空の羽田→北京は、価格だけで選ばれる航空会社ではありません。
この5つが揃っている。つまり、賢く選べば満足度が非常に高い路線です。
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