ZIPAIR安い理由ZIPAIRはなぜ安いの?燃油サーチャージ0円の理由と「やばい」という噂の真相を解説!

ZIPAIR安い理由ZIPAIRはなぜ安いの?燃油サーチャージ0円の理由と「やばい」という噂の真相を元航空業界人が解説!

「韓国やアメリカ行きのチケットを探していたら、ZIPAIRが一番安かった。

でも、他社より数万円も安いのはなぜ? 何か裏があるの……?」

そんな疑問を抱いていませんか?

結論から言うと、ZIPAIRの安さには、怪しい裏側など一切ありません

むしろ、航空業界の視点で見ると、今の燃油高騰時代において「最も賢く、合理的な選択肢」の一つと言えます。

この記事では、元プロの視点から、ZIPAIRがなぜこれほどまでに安いのか、その明確な理由と、誰もが気になる安全性、そして損をしないための注意点をどこよりも詳しく解説します。

この記事を読み終える頃には、納得して「ZIPAIRで旅に出る」決断ができるはずです。

こんにちは、ブログ運営者のきつねです!これまでに海外20か国、50以上の航空会社を利用、航空業界に5年以上勤務してきた経験をもとに記事を執筆しています!自己紹介はこちら

目次

ZIPAIRが他社より圧倒的に安い「3つの理由」

「JALやANAに比べて、どうしてこんなに安いの?」「安すぎて逆に怪しい……」
そう感じる方も多いはず。

しかし、ZIPAIRの安さには、元航空業界の私の視点から見ても非常に合理的で、納得感のある理由が3つあります。

最大の理由は「燃油サーチャージ」がかからないから

ZIPAIRが選ばれる最大の要因、それは「燃油サーチャージが0円」という点です。

通常、JALやANAなどのフルサービスキャリア(FSC)では、航空券代とは別に「燃油特別付加運賃」がかかります。

原油価格が高騰している時期だと、韓国便でも往復で数千円、アメリカやヨーロッパ便になれば往復で10万円近い追加費用が発生することも珍しくありません。

一方、ZIPAIRは独自の運賃体系を採用しており、燃油価格がどれだけ上がっても、チケット代以外に燃油代を請求されることはありません。

これだけで、JALやANAと比較した際に数万円単位の差が生まれるのです。

JALやANAで請求される燃油サーチャージは特典航空券であっても請求されます。
そのため、せっかく特典航空券でお得に旅行に行こうと思ったら、結局大量の現金も必要だったということにもなってしまいます・・・

LCC特有の「徹底したコスト削減」と「JALグループの強み」

JALのボーイング787

ZIPAIRは、徹底的なコスト管理によって低価格を実現しています。

まず、使用している機材は最新鋭のボーイング787-8型機

これはJALでも主力として使われている燃費の良い機体ですが、ZIPAIRでは座席の配置を工夫し、より多くのお客様が乗れるように設計しています。

さらに、JALグループの一員である強みを活かし、空港業務や機体整備などのリソースを効率化。

「安かろう悪かろう」ではなく、「JALの品質をベースに、無駄だけを削ぎ落としたモデル」だからこそ、この価格が実現できているのです。

サービスを「セルフサービス化」して運賃を下げている

「至れり尽くせり」のサービスをやめ、必要なものだけを自分で選ぶ「セルフサービス化」も安さの秘密です。

ZIPAIRのセルフサービス
機内食・飲み物: 事前予約制(有料)
預け荷物: 有料
機内アメニティ: 基本なし(持ち込み推奨)

「寝るだけだから機内食はいらない」「荷物はリュック一つだけ」という人にとって、フルサービスキャリアの運賃には「自分が必要としないサービス料」が含まれていることになります。

ZIPAIRなら、それらを削ぎ落とすことで、移動そのものの価格を極限まで下げることが可能なのです。

朝早い便や時差が発生する便で、機内ではゆっくり寝ていたいという人にとって、機内食などの一連のサービスはちょっと鬱陶しいですよね。

【比較検証】ZIPAIRとフルサービス航空会社(JAL/ANA)の価格差

「ZIPAIRが安いのはわかったけど、具体的にいくら違うの?」という疑問にお答えするために、実際の価格差をシミュレーションしてみましょう。

ここで注目すべきは、支払い総額(トータルコスト)の差です。

東京~ソウルの価格差

まずは日本にとって身近な韓国ソウルから比較してみましょう。

東京 ソウル ZIPAIRとJAL/ANAの価格差比較
GoogleFlight(日付は適当です)

往復料金で、ZIPAIRだと33,030円ですが、JALやANAだと60,000円以上します。

ZIPAIRの料金はJALやANAの約半分ですね。

これだったら、ZIPAIRを使って2回ソウルに行った方がいい気がしますね。

東京~バンコクの価格差

次は人気の旅行先として、常に上位にランクインしているタイ・バンコクで比較してみます。

東京 バンコク ZIPAIRとJAL/ANAの価格差比較
Google Flight

バンコク路線もZIPAIRがANAやJALよりも安いことが分かります。

ただ、ZIPAIRが約68,000円に対して、ANAは約74,000円でそこまで価格差がありません。

ZIPAIRのセールを活用すると、往復5万円台で予約できます。

ZIPAIRのセールを活用できるかどうかは結構重要なポイントです。

東京~ロサンゼルスの価格差

次に、人気のアメリカ路線ロサンゼルスまでの価格を比較します。

東京 ロサンゼルス ZIPAIRとJAL/ANAの価格差比較
Google Flight

ロサンゼルスは価格差が顕著であることが分かります。

ZIPAIRだと約99,000円と10万円をぎりぎり切る価格ですが、JALやANAは約250,000円とZIPAIRの2.5倍の価格です。

ただ、ZIPAIRがこれだけ安い理由は先ほど説明した通り、
・機内食なし
・預けて荷物なし
・アメニティなどなし

であるからです。

そのため、機内食は楽しみだし、荷物も大きくて重いし…という方は99,000円プラスαの価格となります。

価格差のまとめ

ここまでは具体的な日付での金額をもとに比較してきましたが、他の日付での価格も見たうえで、目安の運賃を表にまとめます。

路線ZIPAIRJAL/ANA差額
東京〜ソウル約2.5万〜3.5万円約5万〜7万円約3万円〜
東京〜バンコク約5万〜7万円約8万〜13万円約3万円〜
東京〜ロサンゼルス約10万〜13万円約20万〜30万円約10万円〜

特に長距離(北米路線)になると、燃油サーチャージがないZIPAIRの圧倒的な安さが際立ちます。

浮いた5万〜10万円で、現地でのホテルを豪華にしたり、美味しいものを食べたりできる」と考えると、この差は非常に大きいはずです。

オプションを全部つけてもZIPAIRの方が安いのか?

「LCCは荷物や食事を追加すると、結局高くなるのでは?」という懸念もありますよね。

私が計算したところ、「フルサービス並みのオプションを足しても、依然としてZIPAIRの方が数万円安い」という結論になります。

例えば、ZIPAIRで以下のオプションを追加したとします。

  • 預け荷物
  • 事前座席指定
  • 機内食

これらを足しても、追加費用は片道数千円〜1万円程度。

燃油サーチャージが数万円かかるフルサービスキャリアに比べれば、フル装備にしたとしてもZIPAIRに軍配が上がるケースがほとんどです。

「荷物が少ない」「食事は空港で済ませる」という方であれば、差額はさらに広がり、まさに「自分に最適化された最安運賃」で旅ができることになります。

安いけど「やばい」は誤解!安全性の実態

「ZIPAIRが安いのは、安全性を犠牲にしているからでは?」

そんな不安を抱く方もいるかもしれませんが、その心配は不要です。

むしろ、ZIPAIRはLCCの中でもトップクラスの安心材料が揃っています。

元航空業界に身を置いていた私の視点から、安全性についてもしっかり解説します!

JALと同じ安全基準と整備体制という安心感

ZIPAIRは単なる格安航空会社ではなく、日本を代表するJAL(日本航空)が100%出資して設立した航空会社です。

ここが最大のポイントですが、航空会社にとって「安全」はコスト削減の対象にはなりません。

ZIPAIRの運航管理や整備体制はJALのノウハウを色濃く引き継いでおり、JALと同等の厳しい安全基準で運用されています。

実際に整備の現場を見てきた経験から言えるのは、大手グループのLCCは、部品の調達や整備士の教育においてグループの巨大なインフラを共有できるため、独立系のLCCよりもはるかに安定したバックアップ体制があるということです。

最新機材(ボーイング787)による快適な空の旅

「中古の古い機体を使っているから安い」というのも、よくある誤解です。

ZIPAIRが使用しているのは、最新鋭のボーイング787-8型機。これはJALやANAの国際線でも主力として活躍しているハイテク機材です。

ボーイング787-8の特徴
・機体が新しい=故障のリスクが低い
・カーボン素材の機体で気圧や湿度が保たれ、疲れにくい
・最新エンジンで燃費が良く、騒音も少ない

このように、機材面では世界トップクラスの安全性と快適性を備えています。

「古い飛行機は怖い」と感じる方にとって、最新の787で統一されているZIPAIRは、むしろ非常に合理的な選択肢と言えるのです。

個人的に787をおすすめするもう1つの理由は揺れにくいということです!揺れが苦手な私にとっては787は安心の機材です。

ここに注意!ZIPAIRで損をしないための「落とし穴」

ZIPAIRは非常に合理的で魅力的な航空会社ですが、フルサービスキャリア(JALやANA)と同じ感覚で利用すると、「こんなはずじゃなかった……」と後悔してしまうポイントがいくつかあります。

納得して予約するために、必ず以下の2点は押さえておきましょう。

払い戻し不可・変更の制限に要注意

ZIPAIRの運賃は、基本的に自己都合による「払い戻し(キャンセル)」ができません。

JALやANAであれば、手数料を支払えば差額が戻ってくるケースが多いですが、ZIPAIRの場合は、病気や急な予定変更であっても、支払った運賃は戻ってこない(または非常に厳しい制限がある)のが原則です。

対策
・予定が確実に決まってから予約する。
・万が一に備えて「キャンセル保険」が付帯しているクレジットカードを利用する。

予定が確実に決まったつもりでも、急な仕事や病気を避けるのは難しいので、私はエポスカードのクレジットカード保険をおすすめしています!

旅行保険におすすめのクレジットカード:エポスカード

エポスカードをおすすめする理由を簡単に3つだけ紹介します。

エポスカードをおすすめする理由
・旅行保険が充実していて、適用条件も複雑じゃない!
・年会費無料なので、普段使わなくても損しない!
・年に数回のキャンペーン時はマルイでの買い物が10%オフ!

つまり、持っておかないと損するカードです。

もし、まだエポスカードを持っていない方はこのタイミングで作成するのをおすすめします。

\ 今なら2000ポイントもらえる・即日発行可/

乗り継ぎ(自己責任)のリスクと対策

ZIPAIRは「点から点」への移動を提供するモデルです。

そのため、ZIPAIRから他社便へ乗り継ぐ場合、「スルーチェックイン(荷物を最終目的地まで運んでくれるサービス)」がありません。

例えば、成田からロサンゼルスに向かい、ロサンゼルスで他の航空会社に乗り継ぐ場合、一度入国して荷物を受け取り、再度チェックインし直す必要があります。

乗り継ぎのリスクと対策
リスク: ZIPAIRが遅延して乗り継ぎ便に間に合わなかった場合でも、他社便の振替や補償は受けられません。
対策: 乗り継ぎには十分すぎるほどの時間(最低でも4〜5時間以上)を確保するか、乗り継ぎ地で1泊するくらいの余裕を持ったスケジュールを組む。

また、こうした予期せぬトラブルに備え、「海外旅行保険」に入っておくことは必須と言えます。

機内Wi-Fi無料だからこそ、現地のネットもスマートにeSIM

ZIPAIRの大きな魅力の一つに「機内Wi-Fiが全席無料」という点があります。

空の上でSNSをチェックしたり、現地の情報を調べたりできるのは非常に便利ですよね。

しかし、注意したいのが「飛行機を一歩降りた瞬間、オフラインになる」という現実です。

空港に到着して、入国審査の列を確認したり、市街地への移動手段(鉄道やバス、タクシー)を調べたり、宿泊先へ連絡したり……。

実は、旅で最もネットが必要なのは「着陸直後の数十分」だったりします。

そこで、元業界人の私がZIPAIR利用者におすすめしたいのが、
アプリ一つで現地のネットが開通するeSIM「トリファ(trifa)です。

トリファがおすすめな理由
物理カードの入れ替え不要: 今使っている日本のSIMカードを抜く必要がないため、紛失の心配がありません。
着陸した瞬間に繋がる: 機内で設定を済ませておけば、着陸してスマホの電源を入れた瞬間からネットが使えます。
1GBから安く買える: 「ホテルのWi-Fiがあるから、外では最低限でいい」という方は、数百円からのプランで十分。ZIPAIRの安さを活かした節約旅にも最適です。

ZIPAIRの無料Wi-Fiで機内を快適に過ごし、地上ではトリファでスマートに接続する。

この組み合わせが、今の時代の「正解」です。

私も以前オーストラリアに旅行した際に、トリファを利用しました!アプリから簡単に設定・購入でき、とても快適でした!

\ 海外eSIMアプリNo.1 /

ZIPAIRを最安値で予約するなら「Trip.com」がおすすめな理由

ZIPAIRのチケットは公式サイトでも購入できますが、元業界人の私が普段使いしているのは、実はTrip.com(トリップドットコム)です。

Trip.comは、カレンダー形式で「どの日が一番安いか」が一目でわかるため、ZIPAIRの安さを最大限に引き出せる日程を数秒で見つけることができます。

また、アプリの操作性が非常に高く、予約管理や変更の確認も手元のスマホで完結するスムーズさは大きな魅力です。

まとめ:ZIPAIRは「安さの理由」が明確な信頼できる選択肢

「安すぎて不安」という声も多いZIPAIRですが、その正体は「燃油サーチャージ0円」と「JALグループの安全基準」を掛け合わせた、今の時代に最も合理的な航空会社です。

ZIPAIRは安いのに安心で信頼できる選択肢
・燃油代がかからないから、他社より数万円安い
・JALと同じ整備体制だから、安全性もプロお墨付き
・無駄なサービスを削ぎ落とした分、旅の自由度が高い

「浮いたお金で、現地のホテルをワンランク上げる」そんな賢い旅を、あなたもぜひ体験してみてください。

まずは、Trip.comで自分の狙っている日程の「総額」を確認することから始めてみましょう!

※おすすめのクレジットカードについては旅行保険の適用範囲は随時変わっているため、最終的な判断はご自身でお願いいたします。

関連記事

▼この記事を読んだ人がよく読んでいる記事

▼いま一番読まれている人気記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次