この記事のターゲット:時間管理に興味はあるがメリットが思いつかない人、時間管理がうまい人になりたいと思っている人
この記事を読んでわかること:時間管理が必要な理由と、得ることができるメリット4つが分かります
こんにちは!こころざしスタイルです。
時間管理がうまい人を見てうらやましいと思うことはありませんか。
誰しもみんな1日は24時間、有効に活用したいですよね。
今回は私が時間管理が重要であると考える理由・メリットを4つ厳選してお伝えします。
ぜひ最後までご覧ください!
時間管理が必要な理由
時間管理が必要な理由は1日が24時間と限られているからです。
私たちにどうしてもやらなければいけないことが目の前にあります。
仕事に行って業務をしたり、日々の生活の中でも洗濯や料理といった家事もしなければいけません。
ただ、やらなければいけないことだけではなくて、やりたいこともあると思います。
例えば、こういう資格の勉強をしてみたいとか、なにか新しいことにチャレンジしたいとかです。
やりたいことをやるための時間は、1日の24時間の中から確保する必要があります。
そのためには、1日24時間をどのようにマネジメントしていくかがとても重要になるんですね。
時間管理のメリット4選
それでは、時間管理のメリットを4つ紹介していきます。
結論から言うと、次の4つです。
①今日何をやるのか明確にできる
②今日何をやったのか明確にできる
③自分の強みとして、自己PRに使える
④ストレス軽減にも効果あり
時間管理のメリット①:今日何をやるか明確にできる
1つ目は、「今日何をやるのかを明確にすることができる」です。
人は基本的に怠ける生き物です。
特に時間管理をしてやることを決めていないと、やらなければいけないことに追われてそれをこなすだけとなり、
結局やりたいことの時間を作ることができません。
人は不思議と、今抱えているものを持っている時間で最適に使う能力があると思います。
こんな経験はありませんか?
「いつもはAという作業に1時間くらいはかかるが、期限を忘れていて直前に急いで作業したら30分でできた!」
私もこの経験は昔はあるあるでした、、
普段1時間で作業をしているときには、それが普通・何ならトップスピードで取り組んでいると思っていますが、
実際は、かなり余裕を持っていたということですね。
時間の枠をあらかじめ決めて管理する方が、メリハリをつけることができます。
今日何をやるかということを時間とともに決めておくこと=管理しておくことで、やりたいことの時間を確保することができます。
時間管理のメリット②:今日何をやったのか明確にできる
2つ目は、「今日何をやったのか明確にできる」です。
つまり振り返りに役立つということです。
一日の終わりに、「あれ、今日何をやったんだっけ」と思う経験はありませんか。
先ほども記載した通り、人は良くも悪くも時間をすべて使い切ってしまうものです。
今日はこの時間を使ってやりたいができた!と振り返ることは、自分自身のモチベーションにもつながります。
そして、何ができて何ができなかったのかを考え、今後の時間管理を改善することができます。
モチベーションを高め、今後の時間管理の改善につながる
時間管理のメリット③:自分の強みとして自己PRに使える
3つ目は、「自分の強みとして自己PRに使える」です。
時間管理ができる人は、仕事ができる人とみなされます。
なぜなら、限られた業務時間をうまく自分自身でマネジメントを行い、多くの仕事をこなすことができるからです。
就職活動や、転職活動においてもその分有利ということですね。
時間管理ができる人は、労働市場における自分の価値を高めることができる。
時間管理のメリット④:ストレス軽減にも効果あり
時間管理を行うことは、精神的にもいい影響をもたらしてくれるということが言われています。
時間管理と心理的ストレスの関係については多くの研究が行われており、
作業への時間の見積もりは時間コントロール感を高めることを通して心理的ストレスを低めることが示されました。
(井邑ら(2016), 時間管理尺度の作成と時間管理が心理的ストレス反応に及ぼす影響の検討, 心理学研究より)
確かに、自分で時間をコントロールできていると思うときは心が晴れ晴れしているような気がします。
まとめ
今回のまとめです。
今回は時間管理が重要な理由とメリットを4つ紹介しました。
①今日何をやるのか明確にできる
②今日何をやったのか明確にできる
③自分の強みとして、自己PRに使える
④ストレス軽減にも効果あり
ぜひ、本日から時間管理をしてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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